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大関小夜子メモリアルギャラリー「スキナ エ」web version

OHZEKI Sayoko Memorial Gallery 「SUKINA E」

大関小夜子メモリアルギャラリー

「スキナ エ」web version

 

 

―プロフィール―

 

大関 小夜子  OHZEKI Sayoko 

 (1955-2018)

 

1955年 6月15日 会津若松市生まれ
1971年 いわき市内の療養病院で生活し、そのころから絵を描きはじめる。詩を書き、自作の詩集も作成。
1998年 アガッセで生活をはじめる。自分の部屋でスモックを着て絵を描くことが日常。
2018年 8月3日 永眠

 

 

 

―イントロダクション―

 

 ここアガッセで暮らされていた大関小夜子さんの絵画を中心としたたくさんの遺作を、少しでも多くの方の目に触れていただく機会を持ちたいと思い、事務室前の廊下の壁の一角に、メモリアルギャラリー「スキナ エ」として、2020年8月3日(月)から専用の展示スペースを設置しました。

 

 

 こちらのページでは、ギャラリーでの展示作品を継続して掲載して、さらに多くの方にご覧いただけるようにしたいと考え、専用のページ『大関小夜子メモリアルギャラリー「スキナ エ」web version』として新たにページを開設いたしました。

 「スキナ エ」というギャラリー名は、アガッセ作品展示会(アガッセ主催)に小夜子さんの作品を出展するために、コラージュ画像にした小さなパネルを作成した際に、担当職員と小夜子さんが名付けた作品名で、それをそのまま使わせていただきました。

 

 

 小夜子さんの作品は、福島県内で、なんだかきになる表現をしている障がいのある方と、その表現や作品を記録・保存し、公開するネット上のデジタルアーカイブサイト「はじまりアーカイブス『fukushima file(ふくしまファイル)』」(制作:社会福祉法人安積愛育園 はじまりの美術館さま)にも、掲載されたり、同美術館主催の企画展『まなざしのあとさき』展(2020年2月15日 - 2020年3月29日開催)でも、出展作家としてたくさんの作品が展示されたり、とても多くの方からの高い評価をいただきまた、多くの方からとても親しまれています。

 

 

 また、アガッセに来られる前から絵画以外にも詩を作られ、詩集を作成するなど様々な芸術活動をされていました。

 

 生まれ故郷のあいづに戻りたいという想いで、アガッセが開所した1998年にアガッセに入所され、会津磐梯山をふるさとの山と思い描き、日々を過ごされていました。時間があれば自分の部屋で創作活動に没頭し、何枚も何枚も同じような絵を納得ができるまで描いていたように思います。体調を崩され描くことが難しくなってしまってからも、不自由ながらも自分で車いすを足でこいで、ゆっくりとゆっくりと廊下を動いていました。出来ないことが増えても自分自身で想いを伝える努力もされていたように思います。

 2018年(平成30年)8月3日(金)、酷暑の続くあいづの空は、力強い太陽の光が降り注ぐ、真っ青な空でした。この真っ青な空の日の朝、小夜子さんは旅立たれました。

 小夜子さんの作品はたくさんあります。色鮮やかで、大胆な筆使いに、水彩絵の具なのに油絵のように塗り重ねられて重厚感ある自然の山や海、柔らかに描かれた花やキャンパスいっぱいに躍動するバレリーナなど。

不定期に差し替えながら、また、繰り返し小夜子さんの「スキナ エ」を展示し、こちらのページも更新していきたいと思います。どうぞお時間の許す限りご覧いただければ幸いです。

 

―展示作品―

*作品画像をクリックすると少し大きな画像でご覧いただけます

第1回 展示作品 2020年8月3日~

 

 

 

 

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