会津若松駅の待合室「ステーションギャラリー」に利用者作品展示
[2021.06.02]
今年も会津若松市自立支援協議会活動支援部会様からお声がけいただき、5月31日より、会津若松駅の待合室に開設されているステーションギャラリーに、アガッセ利用者の皆さんの作品を展示させていただいております。6月30日までの予定です。
アガッセでは、日中の活動で創作活動を行う機会があります。その中で様々な作品が作られます。今回ご紹介の6名の方の8作品の多くは、昨年のアガッセ作品展示会に出展したものですが、少しでも多くの方に見ていただきたいとの思いで展示しました。
- 展示風景
- 展示風景
- 展示風景
- 展示風景
- 展示風景
- 展示風景
特に昨年からコロナ禍で、行事をやっても縮小など自粛が続く中、このように、展示できる機会が増えることはとてもうれしいことです。
- スキルギャラリー「富岳三十六景」
- 「あかべこ」
- 「りんご」
- 「お花畑」
- 「アマビエ」
- 「山のスケッチ」
- 「花のスケッチ」
- 「ひこうき雲」
- 「まぶしすぎる太陽」
まだまだ、コロナウィルス感染対策をしっかりと行わなくてはならない時期で、文化芸術活動なども不要不急の中に含まれやすいのかもしれないのですが、駅の待合室を利用された方が、作品を目の前にした何気ないひと時に心地よい気持ちを持ってもらえることもあるかもしれないと願っています。
会津若松駅様、会津若松市様、出展協力いただいた利用者の皆様、心より感謝申し上げます。
ブログ担当:kimura